今日、見た映画は、「クジラの島の少女」。
その昔、クジラに乗って、その島にたどり着き、
一族を導いたという、勇者の伝説物語があった。
その一族、マオリ族の指導者であり勇者の伝統を引き継ぐ、
一家があった。継承者は男の子、と信じられていた。
でも、主人公は、タイトルどおり、女の子。
伝統を指導してくれる祖父は、
女の子(パイケヤ)を相手にもしない。
嫌われながらも、必死に、祖父の力になりたいと
がんばる少女。
小さな小さな女の子なのに、
誰よりも祖父を想い、誰よりも祖先を愛し、島を愛していて、
まっすぐな、その目は、とても綺麗だった。
その女の子のすごいな、と思ったところは
”継承者は男のみ”そんな祖父の強い考えに、
”変ではないか、不平等だ”と気づいていたこと。
すごく小さい子なのに!^^
そして、ついつい、泣ける~~って場面は、最後。。。w
あまり、感想文みたいに書いてるつもりになって、
お話の内容を全部、ばらしてはいけないかもねwww
愉以
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クジラの島の少女
2009年11月3日