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私の考えが私であるなら、私というものを書き残してこそ ブログの意味

ふと最近、日記的なブログは書かなくなったなぁ〜と思って(ここ3年はもっぱらツイッターの住人で、子育てのことを書いている)、自分の考えをネットに書きはじめた一番最初のブログサービスのことを思い出してアクセスしたら、もうそのサービスはなくなっていて、20年以上前に作成した私のサイト(ブログ)は消えてしまっていたことを思い出した。

改めて少し寂しい。

それと同時に、夜中の掲示板書き込みや、チャット部屋での出来事を思い出し、そこで出会った友人のことを思い出したり。(今でも1人だけずっとリアルで繋がっているのがありがたい)

中学時代はパソコン部だった。
最初は入りたかった水泳部が入学の年に廃部になって、水泳部以外で入らなきゃいけないなら・・と、誰も手をあげない部活に入りたいな〜と思って、それで陸上部に入ったのだけど、結局、地上走るのは辛いし、だらけてると先輩厳しいで、根性なさすぎてですぐやめた。

この件は、自分でも驚くほどプライドなかったな・・。
「あ、無理、きつい」って思って、「うん、やめる」ってなったんだよね。小学校時代、足が速い方で、陸上なら活躍できるかもなんて調子に乗ってたのかもしれない。

それで中学に上がって他校や元々陸上がやりたくて入部した同級生の速さや根性に「あ、私、全然、だめだ」ってなったのかも。
そういうところ、あるな、自分。。

でも、合わないなって思ったなら、それでいいのよ。とも今でも思う。

余談だけど保育園の頃、コンピュータークラブに通っていた。それが楽しかったのを思い出したからなのか、単に陸上部をやめる理由が欲しかったからなのか、

覚えているのは思いついた途端にすぐ職員室に駆けて行って、陸上部の顧問だった横田先生に「先生、私、陸上部はやめます、これからはパソコンの時代だと思うので、パソコン部に入ります!」と言って、近くの席にいたパソコン部の顧問 山勝先生が「おー、俺がパソコン部顧問だ、入りたいなら歓迎するぞー」って言ってくれて、なんか職員室でわちゃわちゃしていたのだけ覚えている。

パソコン部では、放課後いつでもインターネット繋ぎ放題、プリンターで印刷し放題で、口うるさい先輩も1人もいないし、ある意味、本当に貴重な時間だった。(ほとんどサボって友達の家でケーキ食べたけども)

でも実家でのあの頃は、OCN?の月に合計10時間のネットにつなげる契約していて、いちいち電話線みたいなの差し込んで、なんかのアイコンを押して、「ぴーろーぴろぴろ〜〜〜」みたいな音を鳴らして(ダイヤルアップ接続の音)待ってたり、接続切ったりしてたなぁ。。(掲示板書き込みしてる間は切って、投稿ボタンを押す時に接続してた笑)

ところで、あの時の接続音は、どんな音だっけ?と気になってYoutubeで調べたのがこちら。

うーん、途中までは懐かしい気もしたのに、ががががーって音、今だと不快(笑)こんなの聞いてたっけ??と記憶から抹消されている感覚(笑)

これも自分の記憶のことなのに、消えてしまっていることが少し寂しい(笑)

この音、あってる??
https://youtu.be/kwpt_nQWMnY

中学時代はパソコン部だった。

だから授業だけではなく放課後はパソコンでインターネット接続し放題だった。

その時に出会うことができたROCKバンド ゼリ→のことがもっと知りたくて

Internet Explorerをひらき、その頃は、たしかgoo?かyahooサイトに行き

検索窓に「ゼリ→」って調べた気がする。それで公式サイト内の掲示板に書き込みするようになった。

余談だけど、その頃は、チャット部屋が多く存在していて、ハンドルネームを持って知らない人たちと会話を楽しんでいたっけ。夜な夜な、本当に楽しかった。でも、その頃のインターネット

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この記事を書いた人

ミュージシャン、作詞家、Webデザイナー。

長所:人見知りしないので、気になる人にはどんどん話しかけていくことができること。好奇心旺盛。人を信じやすい。

短所:興味をもったらどんどん手を広げてしまうので中途半端である。
自分に甘いこと。おせっかい。人を信じやすい。

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