栃木に居る母に、母の日の贈り物として、
私の大好きな野菜と牛乳やお肉、卵などを送った。
本当は甘いものが大好きなお母さんだけど、
娘からのプレゼントは何でも嬉しいといった顔で、
喜んで笑ってくれるのは、こちらも嬉しい。
更に、感謝したくなる。
母の日に何かをあげるのは、どれくらい久しぶりだろう。
昔、小学校の頃にカーネーションを渡したぐらいだろうか。
父も「愉以から、お母さんにプレゼントだって☆」と、
嬉しそうに、母に伝えてくれたらしい。
決して、贈り物を贈ることが、大事なのではないけど、
「ありがとう」という気持ちを感じる、ということ、
「ありがとう」と伝えること、
自分の幸せや物を人に分け与えられるように、
何かを人に分けたく、渡したくなるのは、
今回、とても自然に思えた。
「何か、送りたいな」と思ったタイミングが、
ちょうど、母の日の時期と重なった。
たまたま、私自身も栃木に帰れたので、
家族3人で届いた野菜など料理して食べた。
弟くんは、お留守番。
でも、きっと、会いたかったよね。
母の日。
愉以
https://sunny-place.org/
大好きな母の日と父と私と弟。
2009年5月10日
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