布団に巻かれて、何をしていたかというと、
寝ていたのではなく、考えていたのです。
何を待っているか、を。
待つより、進め。
そんな言葉を自分でも、自分に言い聞かせたりしますが、
やっぱり、何かを待ってるのだと思ったのです。
進みながら。
さて、何を待ってるのでしょう。
それがわかれば、待たずに、進めるような気がするけれど。
それでも、待ってる身なのだろう。
追い越してみるーー!!!
待ってる自分を、進む自分で。
それでも、自分は、一人しかいないから、
待ってるんだわ。
待ってる、それだけ、欲しいものがあることは、いいことだ。
布団に巻かれながらでも。
愉以
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布団に巻かれて
2008年12月2日
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