じゃあ、一生懸命ってなんなんだ!

私の一生懸命やった事は、
50mまで、水泳だ。

記録タイムを出さないと、進級出来ない。
私は、飛び級が出来なかった。
(飛び級とは、順々ではなく、才能かなにかが認められ、一気に進級する事だ)
だから一時期、
「私は飛び級が出来ないタイプなんだ」と、誰かに言っていた。
要するに、努力しないと、上には行けない、
元々、そんなに才能は無い、ということだ。

いや、実際に、努力しても進級出来ない、出来る様にならないタイプもいるはず。
しかし、私は、努力すれば、進級はなんとかできた。

水泳でいう、進級とはそういうものだろうか。

結構、私の周りには、努力家が多い。

その中で、私はいつも、努力が足りない人になっていた。

なぜだ。

遠回しにに励ましてもらってばかりだった気がする。

さて、その他に一生懸命だったことは?

東京に来て、最初、一人暮らしの時ではないだろうか。
3年間、休みもほとんど取らずに働きまくっていた反動か、
急にだらけはじめ、1ヶ月ほど、一人暮らしの家に引きこもった。
毎日、外出はしていたけれど、近所だ。

そのおかげで、お金がなくなり、焦り、急いで働かなくては!と焦ったとき、
一生懸命になった気がする。(稼ぐため、親に迷惑をかけないように)

でも、それも1ヶ月ぐらいだ。

では、中学を出て、すぐに働きだしたあたりはどうだろうか?
がむしゃら過ぎて覚えていない。
努力でも何でも無くて、ただ、日々、楽しくなっていた。
自分が働く先で、常連というお客さんが増え、会社や周りが喜ぶ事が、
自分が頑張れば頑張る程、増える事を、とても嬉しくなっていた。

そのために、色々と本を読み、実行し、勉強してた。

あの頃を一生懸命と呼べるかもしれない。

要するに、自分の中で腑に落ちる「一生懸命」という行為は、
辛いものではなく、夢中になってしまうような努力の事かもしれない。

今日、先輩からの言葉に「仕事は楽しい?」という、
「楽しい」は別の次元にあった。

夢中で楽しい努力

これだと思った。

どうだろうか。

愉以 https://sunny-place.org/