相談は誰にしますか?と聞かれ、
私は家族に相談する事が多いです、と答えた。
私は、おしゃべりな上に、
自分の事を自分の身近な人に知っておいてほしいと日頃思っている。
なんでだろう?
でもね、”相談出来る”っていいな、と思う。
相談できる人が身近に居るのに、相談できない人もいるでしょ。
相談せずに自分で解決したい!って時は私もあるので、それでもいいのだけど、
そのラインを引くというのかな、
「これは1人で考えていても、ちょっと答えに辿り着かない」
「これで本当にいいのだろうか?もう何日考えてるだろ。。。」なんて
いつまでも考えてるようなら、誰かに話してみるといいのかな?と思う。
なるべく信頼のできる人に話したいけど、あえてそうしない時もある。
それは、逆に心配されすぎてしまったり、感情的になってしまうケースもあるから。
(相手の性格やパターンも知るのにも、一度相談してみるのはいいと思うけど)
でも、それが嫌で相談しないで1人で考えすぎるのは、それまたどうだろう。
あとは、これはこの人に相談しよう、この件はこの人に相談した方がいい、
そうゆう無い様による場合もある。
私はありがたいことに、話が出来る性格に育ち、
話を聞いてくれる友人が多い、力になってくれる友人が居る。
本当に嬉しい。ありがとう。
さて、相談できること、嬉しく思う。
逆に、相談される事も嬉しく思う。
でも、相談は時折、人を振り回す事にもなるので、
相談したら、いつまでも同じ事で悩むのはやめて、
答えを見つけるためにも自分でも努力しましょう。
そして、感謝と報告まで出来たらいいですね^^
最近、私の弟が相談を出来る様になってきたので、とても嬉しく思います。
ただ、いつか家族も離ればなれになり、何か困ったとき、
すぐに駆けつけられるのは、その時あなたの近くに居る人達だけ。
要するに、
私が、神奈川のこの自宅で緊急の助けが必要になったときには、
栃木に住む両親ではなく、隣の家の人だったり、周りのご近所さんなのです!
親や隣町に住む友人ではなく、お隣さんです!
と、大げさ?と思われてしまうかもしれないけれど、
コミュニケーション能力。助けを求める事が出来る。
これは生きていく上で必要な力かなと思います。
日頃からの練習かなと思います。
まずは挨拶かな。
悲しいかな、隣の人だって助けてはくれない冷たい世の中もあります。
でも、普段からの挨拶や交流で少しでも、関係をよくしておけば、
無視出来ないこともあります。相手にも、もちろん、自分にも。
1人あたってくじけずに、10人居れば10通りの反応がある。
暖かい世の中もあります。
それをつくるのも自分かもしれません。
思っていた事を思い出したので書きました。
大体が小さい頃からの父の教えです。
と書くと、父の言葉ではなく私の言葉に置き換えてしまってるので、
父親に失礼かもしれません。謝っておくね。ごめん!w
愉以
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