友達ってさ、そのとき、そのとき、違うよ。
小学校の友は、中学校の友じゃないし、中学校の友は高校の友じゃない。
その言葉の本当の意味は、
「目の前の大切にしてくれる人を、大切にしなさい」ってことだと思う。
でも、小さな頃は、その意味がわからなくて、
「違うよ、ずっとずっと、友達だもん」って、むきになって言い返してた。思ってた。
みんな、みんな、ずっと友達で居るんだ、って、思ってた。
だから、関係がきれるのが怖かったのだと思う。
そうゆう行動をとっていた。
でも、切れる人とは、切れる。離れるんだよね。
それでいいんだよ。
いつもいつも一緒じゃなくていいの。
どんなに大切な友達も、なかなか会えなくなってしまった友達も、
私が、大事に想えば、いつだってそれでいい。
友達だとこだわる必要もない。
そうゆう想いはいらない。
大切な人だと想えばいい。
中学を出て、今までの同級生の中から、私だけ社会人になること、
2年生までは嫌だと思っていたけど、
3年生になる頃には、そうゆう生き方をしても、選んでも、
偏見の目で見ないで、私を私と思って付き合ってくれる人がいい、そう思った。
みんなと離れることで、大切な人も見えてくるかも、
自分が本当に付き合いたい人も見えてくるかも?と思ったら、
すぐにでも、それが知りたくなった。
よくわかった。選んでいる自分。
選んでいい自分。選ばれている自分。選ばれない自分。
さぁて、今日は、駅伝だった。
一緒に参加したのは、半年前に辞めた会社のメンバー。
誘ってくれて、ありがとう。とても嬉しい。
駅伝のタイトルは「駅伝カーニバル東東京大会」。
舞台は赤羽駅から歩いて15分?の川沿いだ。
初めての大人駅伝、初めての会場、人がたくさんで、ドキドキする!
ワクワクする。
みんなの背中をみながら、このメンバーで参加できることが嬉しくて、
泣きそうになった。やっぱり、誘ってもらえるって、嬉しいね。
他のみんなも、参加できたらよかったな、と終わった今、思う。
ゴールして、クールダウンで歩きながら、
なかなか会えないあの子も、あの子も、顔が浮かんできて、また、ちょっぴり泣けた。
元気してるのかな。
そうそう、4人で参加して、私は4番目、アンカーだった。
私の距離は3kmだけど、みんなが本気だったので、私も、思いっきりダッシュして、
もうヘトヘトだったwww
いや、いい思い出だ。
そのときに感じた想いも、全て、思い出になるね。
SunnyPlace愉以
https://sunny-place.org/
5月8日、駅伝の思い出から
2011年5月8日
コメント
コメント一覧 (3件)
お疲れさまでした。
愉以さんが駅伝を走れることをもう少し早く知っていたら、お誘いしたいところでした。ドラムのひでさん始め、セッション繋がりの方々と一緒に走ろうと企画していた駅伝の申し込み締め切りが、本日夕方でした(笑)
たけむらさん、駅伝に出るのですか?
どこの駅伝ですか?^^*
筋肉痛に注意です!w
来週末、皇居の周りを走ります。
今回走る距離が短いので、ものすごく油断してますw