先月、アイヌ音楽に触れたときも、
聞きなれない不思議な音楽だなぁ、、と思っていたけれど。。
今日、見た映画、「名もなきアフリカの地で」に出てくる、
牛を生贄にする何かの儀式の時の音楽を聞いたら、
あ、これ、先月聞いた、アイヌの音楽と何か似てる・・・
と思った。
特別な楽器はなくて、
声と、集まった人達の手を叩く音がメインの様子。
あとは、鉄のフタみたいなもの?を、木の棒で叩く。。。
このリズムが、聞きなれてないせいか、
上手く乗れないんだよね。
一定のリズムなのに、うまく、つかめない。
何度も繰り返し聞いてしまった。
「違いは素敵、おもしろい」
確かに!!と、思った。
全てを受け入れられるわけではないけれど、
少しづつ、知ってゆきたいな。
愉以
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名もなきアフリカの地で
2009年11月1日