頑張らなくていいよと言われたら

頑張らないでいいよと言われたら？
どうするのか。
逆に頑張れと言われたら？
どうするのか。
私は、どうする？って考えてみた。
言う方も勝手だと思えば、受け止める方も自由だと思った。
私が人に『頑張ってね』と言う時、相手に言っているようで、
自分自身にも言っている気がする。
私達がここで頑張れと言ったとしても、私達の声は、なかなか被災地の人には届かないと思う。
でもきっと、私が被災地の中に居て、
大切な人を失って心が泣いていたとしても、
隣に同じような人が居たら、
『一緒に頑張ろうね、乗り越えてゆこうね』
と、声をかけるのだろうなぁ。。
その『頑張ろう』は、同じ境遇同士の間だからこそ、通じるのかもしれないね。
じゃあ、私達が今言う、『頑張れ』はどこに向かっているかというと、
自分自身になのかもしれない。
藤井隆さんが、
『頑張るのは私達、被災地の方は元気で居てください』
と、言ったらしい。
被災地の方や、大切な人を失った人達を想って選んだ言葉なのだなぁ、、と思う。
私は、今、頑張れそうだ。
泣いたりするけど、おかげさまで元気だ。
もしかしたら、私も途中で苦しくなるのかもしれない。
でも今は、私は苦しくない。
テレビを消してしまっている。
元気な時に、頑張れる時に、頑張れる人が頑張っていけばいいのだと思う。
辛くなっても、休んで元気になったなら、私もまた頑張るだろう。
みんな、人間なのだから休息が必要。
交代、交代、ずっと走り続けるなんて出来る人は居ないのだから(^_^)。
リレーのようにバトンタッチして、
代わる時に、次の人を励ましてゆく。
それでいいんじゃないかな。
私の主観。
とは言っても何を頑張るのかというと、、、
毎日を大切に大切に過ごしていく
という答えしか見つかっていませんが(;`皿´)
ははは
愉以
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